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同じゲームを13本も購入、その理由は?

「これは遊ぶ用で、これは保存用ね♪」ということで同じゲームソフトを2本購入する人が稀にいるものだが、同じゲームソフトを13本購入する人は、これから紹介する人が初めてではないだろうか?
ゲームソフト『アマガミ』は、人気ギャルゲー『キミキス』の開発スタッフが携わったゲームとして前評判が非常に良いゲームなのだが、購入するゲームショップによって購入特典が違いがあり、すべての購入特典を得るには13店舗で1本ずつ『アマガミ』を購入する必要がある。
そう、彼はその『アマガミ』を13本購入したのだ。
この13本の『アマガミ』を購入した人物は、すべての購入特典をゲットするべく、13店舗で1本ずつ購入したのである。そう、同じゲームソフトを13本……。
まさしく、ファン魂というか、コレクター魂である。
13本購入した人物は、購入した証拠としてインターネット掲示板『2ちゃんねる』の『アマガミ』関連スレッド(掲示板)に13本の『アマガミ』の写真を掲載。
購入特典の写真も掲載している。
確かに「ここでしか手に入らない!」と言われれば手に入れたくなるのが人のサガというものだが、13本ものソフトを購入しなくてはすべてが集まらないというのであれば、コンプリートをあきらめる人がほとんどだろう。
インターネットオークションなどで誰かの購入特典を落札するという手もあるが、やはり誰よりも早く手にしたいというファンだからこそのの気持ちがあるのかもしれない。
ソース・2009年03月21日「ギャルゲー『アマガミ』の特典入手のため13本の同じソフトを買った人物」(ロケットニュース24)
同じゲームを13本も購入ですか、すごいですね。
人気の漫画やアニメの限定商品が発売されたり、ゲームや漫画に購入特典があったりすると、ブログで、これだけ集めたみたいな記事をたまに見かけますが、それと同じくすごいと思います。
やっぱり買う人は買うんですよね、まさにファン魂というか、集める人は必ずいると思いますが、この写真を見ると、やっぱり圧巻させられますね。
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PSPのパクリを発見、その名も「POP」

中国で「山寨」(Shanzhai、さんさい)という言葉が流行している。政府の管轄が及ばない「無法地帯」という意味が転じ、コピー商品やパロディ商品を指すようになっている。
このブログはネットサーフィン中に、ソニーのPSPを模倣した商品を発見し、山寨文化について苦言を呈すものである。以下はそのブログより。
ネットサーフィンをしていると、偶然にもSONYのPSP(プレイステーション・ポータブル)の山寨(偽物、パクリの意)を発見した。その名もPOP、値段は188元(約2700円)であった。
日本が研究・開発の末に生み出した製品を中国人がめちゃくちゃにしている。似せているのは外観だけで中身までは真似できていない。もし、我々にPSPのようなプラットフォームを作る技術があるならば、中国製の製品は世界中で大いに売れることであろうし、日本製品を駆逐することも出来ただろう。
「山寨」は中国科学技術における主流になってしまったのだろうか?中国人の目には、海外ブランドは全て「山寨」としか見えなくなる日が来るかもしれないし、中国人にとって「山寨」こそが一流ブランドとなる日が来るかもしれない。
中国人の祖先が最も得意としていたのは何か分かるだろうか?それは創造であり、発明である。かつて、日本は祖先が生み出した物事を学ぶ存在であったが、日本は「山寨」を中国から学ぶことはなかった。
今日の中国人は小利のために祖先からの伝統を放棄し、模倣と偽造を行っている。科学技術の最も初めの段階は模倣からスタートするものではあるが、ステップアップしていくことが必要なのだ。
中国産「PSP」の広告には、「中国人の誇りが云々~」と記されていたが、中国人はこのまま驕り続けていくのだろうか。
ソース・2009/04/02「【中国のブログ】ソニーPSPのパクリを発見、その名も『POP』」(サーチナ)
何なんだこれは、すごいな・・・
「YouTube」に関連動画あったのでどうぞ見てください。
値段は2700円のようだが、ほんとにこれは動くのだろうか?それとも見かけだけで中身は空っぽなのか、詳しいことは良くわからないが、一体どうなっているのだろうか。
動画を見たところ、「ゲームウォッチ」みたいなゲームが遊べるようです。
過去にも中国は「Wii」もどきの「威力棒 Vii」、「iPhone」もどきの「ciphone」など中国発のパクリ商品は数多く報告されています。
まだまだ無くなることは無いでしょうね。
関連記事・中国からiPhoneもどき「ciphone」登場、さらに「Sciphone」も
関連記事・韓流「我家にどうして来たの」は「嫌われマツコの一生」のパクリ?
韓国・違法コピーの現場を行く、ニンテンドーDSの場合

「一つ3万-4万ウォンのゲームです。 好きなゲームを20種類入れて10万ウォン(約7000円)で売ります」
1日、ソウル竜山(ヨンサン)電子商店街の店。最近人気の日本製携帯用ゲーム機「ニンテンドーDS」を買いたいと伝えると、職員はカウンターの下から「R4」と書かれたチップを取り出した。「これは違法と聞きましたが…」という反応に対し、「R4アダプター自体は米国産の正規商品しか扱っていないので問題はない」と答えた。
韓国任天堂は違法コピーソフトウエア(SW)の流通を防ぐため、デパート・大型マートなど大きな店舗から正規製品を供給すると年初に発表した。しかしニンテンドーDSは竜山で簡単に見られる。 また違法コピーチップも数カ所の店を回るとすぐに見つかる。
オンラインの状況はもっと深刻だ。オークションやGマーケットで「ニンテンドーDS」を検索すると、「ゲーム40種類を4万ウォン(約2800円)で売ります」というコメントが数十件も出てきた。このうちの一つに電話をかけて「何種類のゲームが入るのか」と尋ねると、「2ギカバイト(GB)容量のR4には最大40種類しか入らないが、それ以上が必要ならばTTを買えばいい」と親切に教えてくれた。
違法コピーされたデジタルコンテンツが飲料水のように簡単に買えるため、使用者の罪の意識も薄い。竜山で会ったある購買者は「お金を支払って買ったのになぜ違法なのか」と聞き返してきた。一部のネットユーザーはオンラインコミュニティーで「日本製品なのにコピーして何が悪いのか」「ゲーム機がたくさん売れるので任天堂が違法コピーを黙認している」というような歪んだ対日感情を見せている。
李明博(イ・ミョンバク)大統領は、知識経済部を訪れ、「韓国ではなぜ任天堂のようなゲームが出てこないのか」と話した後、いわゆる「ミョンテンドー」開発論議が起きている。
実際、ゲームパークという会社は01年、国内で初めて携帯用ゲーム機「GP32」を開発した。当時は好評でヨーロッパにも輸出していた。しかしSWの力が弱く、市場から押し出された。
NCソフトの「リネージュ」のように違法コピーの心配がないオンラインゲームが国内外で躍進しているのとは対照的だ。オンラインゲームの場合、ゲーム自体は無料である代わり、月別の使用料を受けたり、アイテムの販売・広告などで収益を得ている。
韓国任天堂は「韓国内の任天堂関連SWの販売量は公開できない」と明らかにした。 ゲーム業界は販売量をすべて合わせても100万個にならないと推算している。甲田峰雄・韓国任天堂代表は「SWの違法コピーは有望なゲーム開発会社の営業を委縮させ、開発意欲を落とす」と述べた。
「韓国人の常識力」などのニンテンドーDS用ゲームを開発したバルンソンクリエイティブ。同社のチェ・ジョンシン代表は「違法コピー問題が解決しなければゲーム産業の未来は暗い」と語った。
ソース・2009.04.03「違法コピーの現場を行く…ニンテンドーDSの場合(中央日報)
まぁ、日本国内でも違法なコピーがありますが、韓国でもその現状はひどいようです。
韓国は「IT先進国」だなんていいますが、こういう風にソフトは違法ダウンロードするものという悪しき習慣や意識があるうちは、何をやっても、韓国のゲーム産業の成長や発展はないと思います。
また、それだけでなく、ソフトを買わないということは、韓国という市場に魅力が無くなり、最終的には、韓国から外国の企業が逃げ出すという結果にもつながりかねないでしょう。
そして、記事中に「日本製品なのにコピーして何が悪いのか」「ゲーム機がたくさん売れるので任天堂が違法コピーを黙認している」という文章がありましたが、こんなところまでに歪んだ対日感情があり、びっくりさせられました。
今後、李明博大統領は、どのような対策をとるのでしょうか、注目したいと思います。
余談になりますが、記事中の「韓国人の常識力」というゲーム、内容が気になりますね。ぜひ、プレイしてみたいです。
関連記事・ソニー「Xbox 360の寿命は短い」「Wiiは最初からライバル視してない」
関連記事・プレイステーション3を売るとソニーはいくら損をするのか?
「最弱主人公に最強歌詞を」「スペランカー」BGMの歌詞募集

最弱主人公に最強歌詞を――なつかしのアクションゲーム「スペランカー」のBGMに合う歌詞を募集する企画が、3月16日に始まる。採用されれば、カラオケ「JOYSOUND」で、ゲーム映像付きで配信する。
スペランカーのメインテーマやゲームオーバーのBGMなど計6曲をWebサイトで公開。メロディーに合う歌詞を募集する。投稿は、PC・携帯電話の「うたスキ」サイト内に設置した特設ページの専用フォームで5月18日まで受け付ける。
応募作から9作品を採用し、メドレー形式の楽曲「みんなでスペランカー~最弱主人公に最強歌詞を!~」として5月29日からJOYSOUNDで配信する。
「プレイステーション 3」(PS3)の「PLAYSTATION Store」専用ソフト「みんなでスペランカー」のプロモーションの一環。アイレムソフトウェアエンジニアリングとエクシングが協力して展開する。
スペランカーは1983年、米国で「ATARI-8bit」向けに発売されたアクションゲームで、1985年にファミコンに移植された。ちょっとした段差から落下するだけでミスと判定されるなど「ゲーム史上最弱」の主人公が話題になった。
レトロゲームのBGMが歌になり、カラオケ配信された例としては、「ロックマン2」のBGMにユーザーが歌詞を付け、「ニコニコ動画」で盛り上がった「思い出はおっくせんまん!」がある。思い出はおっくせんまん!は、USENの「UGA」で配信されている。
ソース・ITmediaニュース
あの曲に、歌詞をつけるのは難しいと思うのですが、どうなんでしょうね。
まぁ、また、ニコニコ動画とかではやるのかなぁ、なんて思っています。
参考までに、ニコニコ動画にあった動画を載せておきます。
【ポケモンセンターに聞きました】ポケモンの肉は食べられるのか?

とある有名ブロガーA氏が、自分の子どもに「ポケモンって食べられるのー?」と聞かれ、いいかげんなことを言うわけにはいかないとポケモンセンターに電話をして「ポケモンは食べられるのですか?」と質問をしたという。その返答が気になったので、取材班は有名ブロガーA氏にポケモンは食べられるのかどうか聞いてみた。
A氏によると、「ポケモンたちが住む世界は地球に似た別の惑星のお話らしいんですよ。なので食生活もちょっと違ってて、肉や卵などは食べずに、木の実やホットケーキのようなパン類を食べているそうなんです。
だからポケモンを食べたりしないと教えてくれました。“ケンタロスやミルタンクの焼き肉が美味しいですよ” とか言われなかったので、子どもに教えることを考えるとちょっと安心しました(笑)」とのこと。
ポケモンは冒険とファンタジーの世界なので、肉もガッツリと食べるのかと思いきや、まったくそんなことはなかったようだ。けっこうベジタリアンな世界であることが判明した。
もしポケモンの世界に迷い込んでしまったら、肉が大好きな人は耐えられないかも? それにしても、子どものためにポケモンセンターに電話をして真実を知ろうとするA氏は、親のカガミかもしれない。
ソース・未来検索ガジェット通信
ポケモンは食べられない・・・
自分だったら、「そんなの食べるわけないだろ」と答えてしまいそうですが、ちゃんと確認して、その上、ちゃんと回答してくださるポケモンセンターの人もいい人ですね。
ポケモン?食べてみたいと思うだろうか?
コイキングやクラブあたりなら、食べれそうかなとも思うが、他のは、色とか形で無理そう。
子供の発想だが、実際に考えてみると、いろいろと想像してしまう・・・
どうやら、自分は、ポケモンだけは食べれないと思う。