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猫の恩返し 育ての親猫に恩返し


拾われた雑種猫のマリモ(8カ月、メス)は、和歌山県白浜町の会社員林宜伸(よしのぶ)さん(44)宅でマルチーズ犬のベンジー(4歳、メス)に育てられた。最近、ベンジーが赤ちゃんを出産したところ、今度はマリモがせっせと育児のお手伝い。育ての親に恩返しをしている。
昨年春、近所の人が生まれたばかりの子猫を拾った。人間に捨てられたのか、親とはぐれた野良なのかはわからないが、林さんが引き取ってマリモと名づけた。先住のベンジーも元捨て犬で、林さんに拾われた。ベンジーは母親代わりにマリモを育て、おっぱいに吸い付かれると妊娠していないのに母乳が出てきた。
その後、ベンジーは交配で妊娠し、クリスマスの夜に2匹の子犬が生まれた。マリモはトカゲや小鳥を捕まえてくるおてんば盛り。林さんと妻の広美さん(48)は子犬が危ないと思い、ベンジーと一緒に囲いに入れてマリモから隔離した。ところが2日後、囲いに飛び込んだらしいマリモが仲良く犬たちと寝ていた。
そのうち、マリモは子犬のお尻をなめて排便を促したり、毛づくろいをしたりと熱心に世話を始めた。そんな姿をベンジーは優しく見守る。
とはいえ、甘えん坊のマリモ。子犬と一緒にまだベンジーのおっぱいを吸っている。
いい話ですね。
最近はなんか殺伐とした、悲しいニュースばかり見ていたので、たまにはこういう話もいいですね。
まったりなニュースでした。
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「おでんしゃ」運行開始、愛知・豊橋鉄道

おでんをつまみながら車窓からの夜景を楽しめる、豊橋鉄道の「おでんしゃ」が28日運行をはじめる。運行開始を控えた25日夕、関係者による試乗会があり、鍋を囲み「走る屋台」を楽しんだ。
夏のビール電車の冬季版で、あらかじめつくった熱々のおでん鍋を車内でつついてもらう趣向だ。乗客たちは車両中央の長テーブルを囲んでおでんの味に舌鼓を打った。
毎日1便、豊橋駅前電停から運動公園までを1時間15分かけて走る。料金は3000円で飲食持込も可。 団体貸切などもある。
「おでんしゃ」ですか・・・
ネーミングセンスはいいんじゃないかなぁと思います。
寒い時期になって、おでんも大変おいしく食べられるシーズンになりました。
「おでんをつまみながら車窓からの夜景を楽しめる」いつもと違った雰囲気でおでんを食べるなんておもしろそうだなぁと思うし、箸も進みそうです。
問題は、おでんがゆれてこぼれないかということですが、そこはなんらかの対策が取られていることだと思います。一度乗ってみたいですね。