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最後のパレード著者「焼身自殺したい、私は貝になりたい・・・」

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 盗用疑惑が浮上している『最後のパレード』の著者・中村克氏が自身のサイトで自殺をしたいと告白している。中村氏が書いた『最後のパレード』内容は、ディズニーランドに関係した感動的なエピソードが多数掲載されているもので素晴らしいものとなっている。

 しかし、その内容のいくつかに盗用疑惑が浮上し、ディズニーランドを運営するオリエンタルランドもこの書籍に関して苦言するほど、大きな問題に。

 そんななか、中村氏は自身のサイトにて「読売新聞社の前で焼身自殺したい」というタイトルで日記を掲載。「家族を失いそうです。私は貝になりたい・・・草なぎ君の気持ちがよく分かります。郷原信郎氏の「思考停止社会」を持ち、読売エガワる新聞社の前で自由になりたい」と書き込みしたのである。

 中村氏は以前から読売新聞や毎日新聞、日本テレビに対して反感を持っているようで、特に盗用疑惑を報じた読売新聞に対しては提訴するとまで発言をして物議をかもしていた。またその矛先は読売新聞の読者に対しても向き、「読売新聞を読む愚民に告ぐ」というタイトルの日記まで執筆していた。

 今回の件について中村氏は自身のサイトで盗用疑惑が持たれていることを認めつつ、なぜか公然わいせつで逮捕されたSMAPのメンバー・草なぎ剛氏を引き合いに出すなど、精神的に疲れたようすが見て取れた(自殺をほのめかす日記は削除されました)。

 盗用が事実であれば素直に謝り、誠意を持って対応することで被害を最小限にとどめることができる。自分の気持ちよりも、まずは迷惑をかけた人たちに誠意をもって尽くすことで、解決へと向かうのではないだろうか。人に感動を与える本を心から作りたいと考えていたのであれば、今から作り直しても遅いことはないだろう。

ソース・2009-04-29「『最後のパレード』著者が「読売新聞社の前で焼身自殺したい」と自身のサイトに掲載」(未来検索ガジェット通信)

 なんか大変なことになりましたね。
 本人も相当追い込まれているのでしょうか?
 日記の文章からも、疲れている感じが読み取れます。
 ですが、盗作の疑いは非常に濃厚で、無断転載をしたということは、当然いけないことで、謝罪すべきでしょう。
 自殺しても意味ないんですけどね、何をしたいのか理解に苦しまされます。
 今後はどうなってしまうのでしょうか?
 今後の中村氏の動向にも注目していきたいと思います。




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阪神ファン「嫌な事件だったね…。両足首と左手が、まだ見つかってないんだって…?」

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 リーグ優勝の熱狂の中で、阪神タイガースファンによって大阪・ミナミの戎橋から道頓堀川へ投げ込まれ、10日、24年ぶりに上半身が見つかったカーネル・サンダース人形の下半身の“捜索”が11日も行われた。

 大阪市による作業は午前9時前にスタート。上半身が沈んでいた戎橋の西約200メートル周辺にダイバーが潜ると、間もなく、下半身と右手が見つかり、引き揚げられた。

 下半身は両足とも靴がなくなっていた。眼鏡や左手も行方不明のままだ。同市は、これまでも何度か、川底の清掃をしていたが、今回は遊歩道整備工事に備え、不発弾の有無を徹底的に調べたことが、発見につながった。ただ、残りのパーツは小さく「発見は困難」として捜索を打ち切った。

 一方、今後の人形の「身の振り方」には早くも、様々な提案が飛び出している。

 かつて、人形は道頓堀でレストラン「大阪名物くいだおれ」(昨年閉店)の「くいだおれ太郎」と向き合っていたことから、日本ケンタッキー・フライド・チキン(東京)は「太郎との再会など、大阪の活性化に一役買わせたい」とする。

 その言葉に、呼応するように、太郎側も「見付かってわてもホッとしてますねん」とのコメントを出した。

 阪神タイガースの南信男球団社長は「(来年球場の外野スタンドに新設される)『甲子園歴史館(仮称)』で展示することも検討したい」と言い、真弓明信監督も「阪神が日本一になっていないのを、“呪(のろ)い”だけの責任にはできないが、これだけ話題になるんだから、人形は甲子園に持って来てもらわなアカンでしょう」。

 ただ、そもそも、人形は誰のものなのか。

 大阪府警によると、河川の管理権に基づき、現段階では所有権は大阪市にある。しかし、同市は、この日、拾得物として南署に届けるという。その場合、ケンタッキー側が受け取りにくれば、引き渡される見通しだ。

阪神が21年ぶりのリーグVを決めた伝説の一夜は85年10月16日。繁華街・ミナミの道頓堀川では夜中まで、熱烈なファンが優勝を祝って戎橋から次々と飛び込んだ。そばにはケンタッキー・フライド・チキン道頓堀店(現在は閉店)があった。同チェーンの創始者カーネル・サンダースの人形を同年のMVPに輝いた“史上最強の助っ人”ランディ・バース氏にみたてたファンが胴上げし「バースや、バースのおかげや」と勢い余って川に投げ込んだとされる。

 その年、阪神は日本一になったものの、人形は発見されず、チームも翌年から長く低迷。ファンの間では「カーネル・サンダースの呪いでは…」とささやかれるようになり、地元テレビ局が番組企画で捜したこともあったが、ヘドロが濃く見つからなかった。阪神は03年に18年ぶりにセ・リーグを制し、05年にもリーグ優勝したものの日本一にはなれず、呪いは続いているという声が多い。

 ソース・Yahoo!ニュース
 ソース・Sponichi Annex
 ソース・2ちゃんねる
 

 24年ぶりに見つかるなんてすごいですね・・・
 今回見つかった理由は、大阪市が遊歩道整備工事に備え、不発弾の有無を徹底的に調べたことが、発見につながったようです。
 さて、見つかったカーネル・サンダースの人形、早くも行く先がどうなるのか熱い視線が注がれていますが、この状態のままなのでしょうか、それともペンキや塗料で見た目を良くしてから展示するのか、どちらなのでしょうか?
 これでのろいが解ければ、阪神ファンの人たちにとってはうれしいと思いますが、逆に、すべてのパーツが見つからないと、また、新しい都市伝説ができてしまうのではないか、と思っています。
 今後の展開が気になりますね。


            

「徹底的に争う」とJASRAC、排除命令、ニコ動に影響は

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 日本音楽著作権協会(JASRAC)の加藤衛理事長は2月27日、テレビ局など放送事業者と結ぶ「包括利用許諾」契約をめぐり、公正取引委員会から排除命令を受けた件について記者会見で説明した。排除命令を受け入れず、審判で争う方針。

 包括契約とは、放送された楽曲の実数に関わらず「放送事業収入の○%」といった形で、使用料を包括的に算定する方法。楽曲を使用する際、1曲1曲許諾を取ってそれぞれについて使用料を支払うという手間が省ける。

 加藤理事長は包括契約について「現段階で最良の方法」と主張。

 公取委が問題視したのは、包括契約そのものではなく、使用料の算定方法だ。包括契約を結んでいる放送局は、JASRAC楽曲は使い放題。
 だが、JASRAC以外のの管理団体が管理する楽曲を使用すると、JASRACに支払う使用料に上乗せして支払う必要がある。

 放送局は使用料の追加負担を嫌って他の管理事業者の楽曲を利用しないため、他事業者は放送向け管理事業を営むことが困難になっていると公取委は指摘。

 音楽著作権管理事業は60年以上JASRACが独占していたが、2001年の「著作権等管理事業法」施行で新規参入が認められ、イーライセンスやジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)などが参入した。

 公取委は排除命令の「理由」で、新規参入阻害の事例として、イーライセンスの放送分野への参入が困難だったことを説明している。

 公取委によると、イーライセンスは2005年、放送分野の著作権管理への参入を準備。これを受け日本民間放送連盟はJASRACに対し、使用料引き下げの意向を確認したが、JASRACは減額する意思がないと回答したという。

 イーライセンスは06年、放送分野の著作権管理に参入。エイベックスマネージメントサービスから、大塚愛さんの「恋愛写真」など人気曲について、放送に関わる著作権管理委託を受けた。だが放送局は、使用料の追加負担を嫌ってエイベックス楽曲をほとんど放送しなかったという。

 対策としてエイベックスとイーライセンスは約3カ月間、放送の際の使用料を無料化。だがその後も使用料を徴収できる見通しが立たなかったため、エイベックスはイーライセンスとの契約を解消したという。

  放送で使われた楽曲のうち、JASRAC管理曲の割合を算定して使用料に反映させるなら、「放送局から楽曲を全曲報告してもらう必要がある」と加藤理事長は指摘。これは現状では不可能という。

 「全曲報告の取り組みは、民放連とも合意しており、放送局の協力を得ながら03年から進めてきた。キー局はすでに全曲報告になっているが、地方局などが対応していない」

 全曲報告していない局は、使った楽曲を13週間に1回、報告してもらい、その結果から類推して使用料を算定・徴収している。この仕組みを利用して、JASRAC管理楽曲の割合を推定することもできそうだが、「全曲報告に取り組んでいる今やっても中途半端」なため、行うつもりはないという。

 イーライセンスが放送分野に新規参入した際に起きたことについては、公取委から説明があるまで「承知していなかった」という。

 著作権管理業務への新規参入が認められてから6年になるが、いまだにJASRACが楽曲の9割以上を独占する状態が続いている。

 JASRACは、3月2日に公取委から説明を受けた上で、審判請求する方針。「公取委が、JASRACが新規参入を阻害したと認め、排除命令を出すという判断に至った事実関係は、はっきりさせてもらえないと困る。事実関係を徹底的に争う」(加藤理事長)。その後の訴訟も視野に入れているとした。

JASRACはYouTubeやニコニコ動画とも包括契約を結んでいるが、今回の排除命令は放送局との契約のみが対象。YouTubeやニコニコ動画では、「最初から全曲報告してもらう前提で契約している」(菅原瑞夫常務理事)ため、同じような問題は起きないようだ。

 両サイトともまだ、使用された楽曲を100%報告できているわけではないが「100%に近づけていくよう話している」(菅原常務理事)という。

ソース・ITmediaニュース
ソース・ITmediaニュース

 「JASRAC」、時に「カスラック」と呼ばれることも多いですが、先日、公正取引委員会によって排除命令を受けました。
 「JASRAC」は、「事実関係を徹底的に争う」としていますが、どうなるのでしょうか?
 
 「JASRAC」の問題として、放送局などが、曲を使用したごとに料金を支払うのではなく、全部ひっくるめて料金支払わせ、どんぶり勘定でアーティストや著作権者に料金を分配するというシステムです。この問題が、今回の排除命令につながりました。

 自分は、「放送で使った曲くらい数えろよ!」と思うのですが、なんとなんと、2003年から全曲報告を進めているようです。キー局はすでに全曲報告になっているようですが、地方の放送局などは対応していないようです。

 そんなに、全曲報告は大変でしょうか?
 パソコンの無い時代なら、まぁしょうがないとも思いますが、これだけ、パソコンが使われる今、めんどくさいや大変だからということで、全曲報告をしなかった放送局側にも、もう少し頑張って欲しいものです。

 対して、「ニコニコ動画」や「YouTube」、すでに包括契約を結び、さらに、全曲報告しているとのことなので、問題は起きないようです。

 ただ、ニコニコ動画などで、多く使われる曲はゲームやアニメといった、世間一般で使われる曲とは少し違っているため、ちゃんと著作権者に使用料が支払われているか心配です。

 「JASRAC」は正式名称を社団法人日本音楽著作権協会といいます。
 Wikipediaで社団法人を調べたところ、「剰余金の分配を目的としない(営利性を有しない)社団・財団について、その行う事業の公益性の有無にかかわらず、設立の登記をすることにより法人格を取得することのできる」と記載されていました、多くの人のための団体になってほしいものです。


              

激高する中国人女性の動画、ユーチューブでアクセス急増

  

 飛行機に乗り遅れたとして香港の国際空港で激高する中国人女性の映像が、動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿され話題を呼んでいる。

 投稿された映像(http://www.youtube.com/watch?v=xbVw7entkxg)では、この中年の女性は出発ゲートの警備員に詰め寄り、3分間にわたって奇声を発したり怒鳴り散らしたりした。

 女性はまた、床に倒れこんで泣き叫んだり、抱き起こそうとして近寄った高齢の男性に対し、広東語で「行きたい、行きたい」などと叫んだりしていた。

 キャセイパシフィック航空によると、この出来事が起きたのは今月前半で、ビデオがユーチューブに投稿されたのは先週後半。同動画は16日までに、40万回以上閲覧された。

 この人すごすぎる・・・
 いい大人だっていうのに幼稚園の子供みたいで、見るに耐えないですね・・・
 なんというか、ものすごく恥ずかしい話ですね、本人もどう思ってるのでしょうか。


               

 

事務所に届いた謎の白い粉、正体はプリンの粉末


 先月イーグル郡保安官事務所に封筒で郵送されてきた謎の白い粉末の正体が、インスタントのプリンの粉末であることが判明した。
 当時は「毒物の可能性がある」として一時避難までする騒動になっていた。

 封筒の中には粉末の他、35ドルの郵便為替、そして駐車違反切符が入れられており、粉末に触れた職員2名に至っては、危険物処理班が無毒と判断するまで隔離される騒動だった。

 地元警察の報告によると、赤外線センサーで粉末の成分を調べたところ、インスタントプリンの粉末であることが分かったという。

 問題の封筒の送り主はコロラドスプリングス在住の男性だったが、少し前まで旅行で不在だったため、警察は最近になってようやくこの男性に話を聞くことができた。

 男性は「違反チケットをキッチンテーブルに置いてあったのですが、封筒に入れる時、キッチンにこぼれていたプリンの粉末を多分一緒に入れてしまったのだと思います」と説明。

 当局はこれ以上捜査を続ける必要はない、と話している。

 「謎の白い粉」と言うとなんだか怖くなってしまいますが、良かったですね。
 それにしても、「違反チケットをキッチンテーブルに置いてあったのですが、封筒に入れる時、キッチンにこぼれていたプリンの粉末を多分一緒に入れてしまったのだと思います」ということもあるんですね。
 

               
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