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韓流「我家にどうして来たの」は「嫌われマツコの一生」のパクリ?

 31日午後ソウル明洞ロッテシネマアベニューエルで開かれた映画『我家にどうして来たの』(監督ファン・スア/制作オゴストフィルム)のマスコミ試写会で、ファン・スア監督が演出過程を明らかにした。 
 
 同映画は、一人の男を7年間片思いして追いかけるイ・スガンといつも自殺しようとする男の奇妙な同居ストーリーを描いたロマンス物だ。

 社会的適応力が不足した1人の女性の長い期間の愛を描いた今回の作品が、日本映画『嫌われマツコの一生』と似ているという質問に、ファン監督は「最初から違う」と答えた。

 ファン監督は「そのような話は前から言われたが、別の話だ。スガンというキャラクターのために、似ているように見えるかもしれない。情操的に似た部分があるという指摘は同意するが、最初から違うので、全く参考にすることもなかった」と話した。

 ヒロイン・スガンがインド系混血という設定に対して、ファン監督は「カン・ヘジョンを念頭に置いてシナリオを書いたためだ。単にウィットでもあるが、アイデンティティに対する話でもある。キャスティング以前からあった設定だ」と話した。

 カン・ヘジョンとパク・ヒスンが主役を演じた映画『我家にどうして来たの』は、4月9日公開予定。

   ソース・サーチナ

 監督は一応否定しているみたいなので、この記事がこの映画を「パクリ」というのも、詳しくは良くわかりませんが、「似ている」ところもあるみたいですね。
 まぁ、韓国は日本のお菓子とか、いろいろと日本の物を真似しているようなので、今回もそのひとつなのかも知れませんね。
 日本が嫌いなくせに、日本の真似をする「韓国」、不思議な国ですね。

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「独島よ、ごめんね」映画人気無く、封切り一週間で幕

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 日韓で領土紛争になっている竹島(韓国名・独島)問題を描いた映画『独島よ、ごめんね』が封切られたというので見ようと思っていたら、もうやっていない。

 大みそかの31日に封切られたが客の入りがまったく悪く、早いところでは日曜の4日で幕となり、ほとんどの映画館が1週間ほどで終わってしまったのだ。

 年初の休みや冬休みの学生、生徒などをあてにした封切りだったが惨敗だ。ドキュメンタリー風でテレビの反日愛国キャンペーン番組の焼き直しみたいな映画だったから、わざわざお金を出してまで見たいという人はいなかったようだ。

 あの島をめぐって韓国社会はいつも「日本はケシカラン!」「独島を守れ!」で老若男女、与野・左右…国を挙げて一致団結し興奮する。

 しかし自腹を切る映画となると、いくら“独島愛国”でも面白くなければ見向きされない。韓国社会にもそれくらいの成熟度(?)はある。

 韓国の“独島愛国シンドローム(症候群)”は今年も年初から活発だ。たとえば敗戦後の日本で戦前の財産整理に関する政令が、米占領軍の命令に従い、北方領土や小笠原諸島などとともに竹島を対象地域から除外した例を取り上げ「日本は独島を領土から除外!」などと大はしゃぎしている。

 「領土とは無関係」という規定を意図的に無視したいつもの“国民マインドコントロール”である。だから韓国人ライターが最近、日本で出版した労作『竹島密約』(草思社刊)などは韓国に不利なせいか話題として無視されている。

 今度は「独島よ、ごめんね」ですか・・・
 もうちょいセンスのあるネーミングはつけられなかったのでしょうかね?
 まぁ、ほんとになんでもありの韓国ですが、こんな映画を作ってしまうなんて、その自分の国に対する愛国心には感服したくなりますね。

 けれど韓国では「独島よ、ごめんね」はあまり人気が無く、上映から一週間で幕を閉じてしまったようです。不振の原因を記事内では「ドキュメンタリー風でテレビの反日愛国キャンペーン番組の焼き直しみたいだから」と書かれていますが、はっきり言えば意外ですね。
 韓国でなら、とにかく「反日」「独島は韓国の物」と言えばなんでも通用するような気がするのに・・・
 日本でも上映しないのですかね?、たぶん、韓国と同様に客の入りは悪いと思いますが。
 
 ちょっとだけ、この映画見てみたいですね。どのくらい内容が偏ってるのかを自分の目で確認してみたいなと思います。まぁ、こんな映画にわざわざお金を払うのはかなりためらいそうですけどね。


                


 
 

「寅さん」ネット配信へ

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「男はつらいよ」などネット公開 松竹、自前で有料配信
松竹は、自社サイトで映画の有料ストリーミング配信を始める。映画会社ならではのサービスを付け、一般の映画サイトと差別化する。
2008年04月28日 19時40分 更新
 松竹グループは、動画配信サイト「松竹 ONLINE」を5月21日に開設し、映画の有料ストリーミング配信を始める。過去の映像資産の活性化と収益の拡大につなげるとしている。

 まずは「男はつらいよ」「二十四の瞳」「晩秋」「秋刀魚の味」など、ネット初公開作品を含む200作品をそろえた。毎月10~20本ほど追加していく。

 1作品367円で7日間視聴できる「単品コース」と、月額1050円で映画監督や俳優のおすすめ映画を視聴できる「月額コース」を用意。ビットレートは1Mbpsと3Mbpsの2種類。

 作品陳列にとどまらず、1本1本の映画を丁寧に紹介するほか、月額コースでは、映画鑑賞権の割引や試写会の招待、映画撮影所の見学といった映画会社ならではのサービスを提供する。

 サイトの運営は子会社の衛星劇場が行う。開設後は、毎月10~20本程度ラインナップを増やしていく予定だ。10万会員の獲得を目指す。

 同社は「光ファイバーの普及など通信環境の改善によって、映画の視聴形態が多様化している」としており、ネット配信によって収益の拡大を図っていく方針。「デジタル化時代の映画コンテンツのマーケティングノウハウを蓄積する」としている。[ITmedia]

 う~むと、首をかしげることである。
 松竹がさまざまな、映像コンテンツをネットで有料配信すると発表した。コンテンツ数は200。どうなのだろうか、僕はかなり厳しいと思っている。
 まず、コンテンツだが、数量で言えば結構、集めたほうかなとも思うが、まだまだ少ないだろう。肝心のコンテンツの中身にしても、かなり厳しい。映画業界、最大手の東宝に比べると、やはり、松竹は大ヒット映画が少ない。さらにいえば、東宝のようなヒット作は少ないものの、アニメに定評がある東映のような、アニメ作品のコンテンツにも、松竹は恵まれていない。
 実際に動画配信を行うサイトは、数多く見られるが、その多くがかなり苦戦してるといえる。国内最大手のネット配信を行うサイトといえば、ギャオがあげられるだろう。会員数は1500万を超え、数多くのアニメ作品やさまざまなコンテンツを配信しているが、今期は約30億の赤字と厳しい状態だ。
 最近、急成長を遂げた動画配信サイトといえば、ニコニコ動画だろう。会員は、約600万人を越え、松竹の目指す有料会員も、17万人を越えている。コンテンツも、趣向を凝らして制作された動画が多く、高い人気を得るものや、吉本興業やエイベックス・エンタテインメント、TOKYO FMグループなどによる公式動画といった、数多くのコンテンツを保有している。また、CMの配信や、有料会員料やアマゾンアフィリエイト広告などによる収益化も目指しているが、いまだ黒字にいたっていないのが現状だ。
 あまり、ビジネスとして成り立っていないのが、この業界の悲しいところだが、ぜひ、松竹には頑張ってほしいとこである。
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