クレヨンを折った小学生に激怒し体罰、教師が警察に出頭
フロリダ州フォートローダーデール市内の小学校で、クレヨン1本を折った8歳の教え子の顔を殴った男性教師が、25日に警察に出頭した。警察の報告書で26日分かった。
報告書によると、デビッド・アダム・グラント教諭(36)は今月5日、図工の授業の終了時に男児にクレヨンを戻すよう指示したところ、クレヨンの1本が折れていた。怒った同教諭は男児に歩み寄ってつかみかかり、顔を一撃した。男児は床に倒れ、同教諭から教室から出て行くよう命令された。
男児は別の教諭に一部始終を話したところ、この教諭は「不平を言わないことを学ぶ時期だ」などと告げるにとどまった。しかし男児の母親が息子の右目周辺にできたあざに気付き、警察に通報した。
ただし宣誓供述書は、当時授業中の態度が悪かった児童が、男児を含めて4人いたとしている。同教諭はまず3人に体罰を加えて教室から出ていくよう指示した後、男児を壁に突き飛ばし、床に倒れたところを殴ったとされる。ホームルームの担任の女性教員は、赤く腫れた男児の顔を見て何があったか尋ねたものの、男児が詳細を語ろうとしなかったため、帰宅してから母親に話すよう促したという。
同教諭は捜査官から接触を受けた後、警察に出頭した。この出来事についての事実解明は現在も行われているが、同教諭は児童虐待罪に問われる見通し。
うーん。
クレヨン1本でここまで怒るって、少しやりすぎな感じがしますね。
まぁ、子供を叱らないことも駄目ですが。
何事も「適度」に行うことは大切ですね。
報告書によると、デビッド・アダム・グラント教諭(36)は今月5日、図工の授業の終了時に男児にクレヨンを戻すよう指示したところ、クレヨンの1本が折れていた。怒った同教諭は男児に歩み寄ってつかみかかり、顔を一撃した。男児は床に倒れ、同教諭から教室から出て行くよう命令された。
男児は別の教諭に一部始終を話したところ、この教諭は「不平を言わないことを学ぶ時期だ」などと告げるにとどまった。しかし男児の母親が息子の右目周辺にできたあざに気付き、警察に通報した。
ただし宣誓供述書は、当時授業中の態度が悪かった児童が、男児を含めて4人いたとしている。同教諭はまず3人に体罰を加えて教室から出ていくよう指示した後、男児を壁に突き飛ばし、床に倒れたところを殴ったとされる。ホームルームの担任の女性教員は、赤く腫れた男児の顔を見て何があったか尋ねたものの、男児が詳細を語ろうとしなかったため、帰宅してから母親に話すよう促したという。
同教諭は捜査官から接触を受けた後、警察に出頭した。この出来事についての事実解明は現在も行われているが、同教諭は児童虐待罪に問われる見通し。
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まぁ、子供を叱らないことも駄目ですが。
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