「トイレに、愛を。」、キャンペーン全国展開へ


トイレ環境の改善などに取り組む「日本トイレ研究所」(東京)が、地球温暖化対策の一環として、トイレットペーパーの節約を呼び掛けるキャンペーンを始める。
研究所が昨年実施した先行キャンペーンで、「トイレの詩」を便座に座った際の目線レベルに張ったところ、最高20%のトイレットペーパーが削減できたという。
ある詩では「その紙があなたと会えるのは一瞬だ」や「何度も折って何度も何度も」とあるほか、「トイレに、愛を」と訴えたものもある。
研究所では、公共施設などのトイレ1000カ所を目標に、キャンペーンに賛同するトイレオーナーを募集している。
頑張ってますね、日本トイレ協会。
実際に、新宿高島屋とLUSCA 平塚で行われた先行調査では、紙の使用量が最大で20%減ったようです。
けれど、単純に、トイレットペーパーの芯の紙をを抜いたりすることも、紙の量の削減になるのでは少し思いました。
それにしても、気合いの入った「詩」すごいですね。
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