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三菱UFJがモルガン・スタンレーに9000億円出資へ

三菱UFJフィナンシャル・グループは22日、米証券2位のモルガン・スタンレーに最大9000億円を出資することで合意したと発表した。

 出資比率は10~20%で、15%以上を取得すれば筆頭株主となる。三菱UFJはモルガンに少なくとも1人の取締役を派遣する方向だ。

 国内金融機関の外資系金融機関に対する出資としては過去最大。米証券4位のリーマン・ブラザーズの破綻(はたん)を引き金に、世界的な金融再編の波が国内金融機関を巻き込む形で広がってきた。

 サブプライムローン問題の影響で、米証券では、3位のメリルリンチが商業銀行のバンク・オブ・アメリカに救済合併されることが決まり、リーマンが破綻するなど再編・淘汰(とうた)が加速している。

 三菱UFJによると、今月12日にモルガン側から出資要請があった。リーマンの経営危機説が強まった時で、欧米金融機関は短期金融市場での資金調達が困難に陥っており、モルガン側が財務体質の健全な三菱UFJに信用力の補完を求めたものとみられる。

 三菱UFJは、手元資金を活用してモルガンの持ち株会社の普通株を第三者割当増資で引き受ける。20%取得を目指し、モルガンを持ち分法適用会社として収益の一部も取り込む考えだ。米金融不安で苦しむ米大手証券の信用力を補完し、海外での企業の合併・買収(M&A)業務を強化する狙いがある。

 みずほコーポレート銀行が今年1月にメリルリンチに、三井住友銀行も7月に英大手銀行バークレイズへの出資するなど、米サブプライムローン問題に端を発した金融不安が、邦銀にとっては海外攻勢の好機となる側面がある。

 三菱UFJフィナンシャルグループが、米証券2位のモルガンに9000億円出資し筆頭株主となると伝えられた。
 ピンチはチャンスという言葉があるが、ここに来て堅実な経営を行ってきた日本企業が巨大なチャンスを手に入れた。
 欧米の金融機関が不動産だ債権だ、と規模の拡大だけをひたすらに図ってきた。ときには、日本企業の劣勢も報じられたが、ここにきて起きたのが、サブプライムを発端とした一連の市場の混乱。欧米の金融機関の頼りだった自社の時価総額はあっという間に吹き飛び、大規模な不良債権の発生とたて続けにショックを受けた。対する日本企業は、若干の被害はあったもののサブプライム問題で経営が傾くほどの金融機関はいない。そんなにサブプライム関連に出資していなかったのが吉と出たのだろう。
 そしてリーマンの倒産が発生し、欧米の金融機関は生き残りをかけた再編をはじめだしたのだ。そんな中、小泉政権時代に不良債権を大幅に減らし、巨大な合併や再編を行い、財務体質が堅実な日本企業に声がかかるのは当然だと思う。
 まだ日本には巨大な金融グループがいくつもある。もしかしたら国境を越えた買収・再編にもつながるかも知れないのだ。そんな時、優良な財務体質の日本企業が再編の軸に上がるのは間違いないと思う。どんな風がふくのだろうか。

 今後もニュースから目が離せなくなりそうだ。



                
 
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