スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雑誌の売れない時代に“独り勝ち”「分冊百科」の強さの秘密

 出版不況が叫ばれる昨今である。出版科学研究所の「2008出版指標年報」によると、2007年の出版物の推定販売金額は前年比3.1%減の2兆853億円で、3年連続で前年を下回っている。だが同年報によると、週刊誌に限っていえば前年の販売金額を上回っていることに気づく。もっとも、そこから「週刊誌復活」を読み取るのは早計だ。この数字には、週刊誌扱いで流通している「分冊百科」の好調が大きく反映されているのだ。

 分冊百科とは、ひとつのテーマに沿って毎週、毎月といった単位でサブテーマごとに刊行される出版物のこと。その歴史は古く、近年に限っても2001年に小学館の「週刊 古寺をゆく」が創刊号で50万部超えの大ヒットを記録した。現在では、テレビのスポットCMでもおなじみの、デアゴスティーニ・ジャパン社を筆頭に、各社がしのぎを削る一大市場を形成している。

 豊富なビジュアルと簡潔なテキストで「このジャンルの基礎知識はこのシリーズをそろえればOK」と思える点も人気の理由だ。前述の「古寺」や、「クラシック音楽」「古典美術」など、「興味はあるがどこから手をつけていいのかわからない」という、潜在的な読者を引き寄せるテーマ設定も巧い。団塊世代の退職ラッシュや国民総マニア時代の到来も、ブームを後押ししているのだろう。

 雑誌の売れない時代の中で、分冊百科の“独り勝ち”は、まだ当分続くのだろうか。
 
 すごいな・・・
 この出版不況のなか伸びる分冊百科はやっぱりニーズにあってるんだなと思う。
 僕もCMや新聞で広告を見たことはあるが、実際に購入したことはない。
 そこそこ売れるんだろうなとは思っていたが、こんなに伸びていたとは知らなかった。
 出版業界は全体的に市場が縮小傾向にあるようだ。
 今年度は大ヒットセールスにも恵まれず、去年ヒットした「ケータイ小説」の動きも鈍い。
 そんな中、出版業界も分冊百科に懸ける思いも強いのだと思う。
 
 


                               
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

Amazon
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
FC2カウンター
    
現在の閲覧者数:
相互リンク
Amazon
アクセスランキング
Amazon
フリーエリア
フィードメーター - にゅーすななめよみ スカウター : にゅーすななめよみ 人気ブログランキングへ Powered by PR-Icon
ページランキング
ブログパーツ
ブックマーク&RSS
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。